松本市 青少年 生活習慣病予防 メタボリックシンドローム

■2009年12月
１）「出生時体重と小児血清尿酸値、生活習慣病の関連性とその意義」が平成21年度財団法人痛風研究会研究助成に採択される
２）「青少年の生活習慣病予防医療の新たな研究教育システムの構築に関する総合的研究プロジェクト」が平成21年度信州大学医学部附属病院先端医療推進センター研究課題に採択される

■2009年11月
１）松川中学校で第3回“出前クリニック”（個別指導）実施（11月7日）、初めて食育SATシステムによる指導開始
２）松川中学校で、生活習慣改善ならびに生活習慣病予防を目的として初めて日常活動量測定開始

■2009年10月
１）第23回松本市健康フェスティバルに「親子のメタボリック症候群：ミニドックから健康相談まで」を出展（10月4日）
２）第55回日本小児保健学会総会(平成20年9月、札幌)一般演題より、「本郷 実、日高宏哉、阪口しげ子、鶴田悟郎、小池健一: 中学生の生活習慣病調査研究と社会的取り組み」が最優秀演題に選考され、社団法人日本小児保健協会平成21年度研究助成賞を受賞

■2009年7月4日(土)
第4回「青少年のメタボリックシンドロームを考える」研究会学術講演会で大学生の生活習慣病調査結果、中学生の出生時体重と生活習慣病の関連、報告
特別講演：信州大学医学部保健学科教授　金井 誠先生
参加者：約160名

■2009年4月
１）「青少年の生活習慣病予防医療を目的とした地域連携型研究・教育システムの構築」が平成21〜23年度文部科学省科学研究費補助金（基盤研究（C））獲得
２）「地域性をいかした小・中学生の食生活管理能力向上に向けたプログラムの開発」が平成21〜23年度文部科学省科学研究費補助金（萌芽研究）獲得

■2009年2月
第42回日本痛風・核酸代謝学会総会（東京）シンポジウムI「女性の尿酸値、小児の尿酸値（尿酸の基準値を考える）」に下記演題が採択され、発表する
本郷 実、日高宏哉、阪口しげ子：中学生の尿酸値：生活習慣病との関連から.

■2009年1～6月
１）中学校で生活習慣・生活習慣病調査、予防・改善の指導継続（4年目）
２）信大生の生活習慣・生活習慣病の調査研究継続（3年目）

■2009年1月
松川村で第2回「子どもの健康を守る地域専門家総合連携事業」実行委員会開催、報告書を県教育委員会へ提出